気・血・水が乱れるとその①

今回は前回のブログで説明した「気・血・水(津液)」のバランスが乱れたときに現れる具体的な症状についてのお話です。

気虚:生命活動を維持するエネルギーの衰弱状態

「気」の量の不足や機能が低下した状態です。

 

症状

疲れやすい、だるさがなかなか抜けない

胃腸の働きが鈍く食欲不振

抵抗力が低下して風邪を引きやすい

気力の低下、やる気が出ない

 

美容的な特徴

顔が青白い

肌荒れ

つや、弾力がなく、たるみや小じわができやすい

むくみやすい

 

 

なりやすい人

仕事が忙しく睡眠や食事がおろそかになっている人

スポーツで必要以上に体力を消耗している人

ダイエットなど食事制限のしすぎで栄養が足りない人

など栄養不良、過労、不摂生などによって引き起こされます

 

オススメのツボは「気海(きかい)」です。

見つけ方:背すじを伸ばしておへその中央から指2本分下の場所

 

「気海」には体内をめぐる「気」を補い、流れを整える働きがあります。

そのため「気」が滞ることで起こる肥満や血流のトラブルの治療にも効果が期待できます。

指圧も良いですが、お灸で温めるとより高い効果が得られます。

 

「気」を補う食べ物

米、小麦、とうもろこし、かぼちゃ、大豆、シイタケ、鮭、エビ、イカ、リンゴ、ブドウ、鶏肉、牛肉、豚肉、牛乳、豆腐、ハチミツなどです

 

「気」の不足=体力の消耗と考えることができます。

そのため「気」を補うことが治療となります。

「気」を補って元気な生活を送りましょう!

 

2019年03月22日