梅雨明けの熱中症に要注意

まだまだ梅雨の真っ只中で不快な日が多いですね。

そして梅雨のせいで身体の機能が低下することで夏になり暑くなった途端に熱中症になってしまう場合があります。

今回はその原因と対策についてです。

梅雨時期は湿気が過剰になり、水分が上手く排出されず体内の水分量が増えてしまいます。

この状態は血液の流れが悪い状態で、酸素や栄養を運ぶ能力も低下します。

そして体内の様々な場所で水が溜まるため、むくみになってしまいます。

むくみにより神経などが刺激させるため頭痛や関節痛などの症状が出てしまいます。

 

また梅雨は肌からも水分が蒸発しづらく、発汗作用が機能しづらい状態です。

これは皮膚がすでに水分で覆われてしまっているために汗をかきにくい状態です。

この状態が続くと汗腺の機能が低下し実際に暑くなったときに汗がかけなくなります。

その結果体温調節がうまくできなくなってしまいます。

 

このように梅雨は身体の内でも外でも水分が滞りやすい状況が多くなります。

つまり梅雨せいで汗腺の機能が低下するため、体温調節がうまくできなくなるので、梅雨の後に熱中症になりやすいのはこのためです。

ですから、梅雨の間から汗をかける身体にすることが大切です。梅雨時の養生は、夏の暑さに耐えられる身体づくりでもあります。

 

対策

①汗腺の機能を低下させないために軽く汗をかく運動を行う。

梅雨は運動はしにくい季節ですが、晴れた日を見計らって散歩など行い汗をかけるようにしておきましょう。

これにより急に暑くなっても汗をかくことで体温調節が可能になります。

 

②水分をしっかり補給する。

ここまで水分を身体から出すことをお伝えしましたが、出すためにはまず取り込まないといけません。

人は1日に2.3リットルの水を排出します。食事からの水分摂取は0.8リットルほどです。ですから残り1.5リットルは水分補給するしかありません。

身体がむくみやすい人は水を飲むのを嫌がる人もいますが、むくむ人ほどしっかり飲んで身体の中から不要な水分を出すようにしましょう。

 

③水を排出するツボを押す。

⑴水分 余分な水を体の外に出してくれるツボです。

場所  おへそから指1本分上にあります。

息をゆっくり吐きながら、両手の中指を押し込むように強めに10回程度押します。

 

梅雨の湿気に負けない対策をして熱中症も予防しましょう!

2019年07月06日