梅雨の注意点

 

ここ数日の梅雨寒で体調を崩している方も多いかと思います。

朝晩の気温を考えると7月ですが、薄着で寝てしまうと風邪など引きやすいと思います。

そろそろ終わりますが、こんな時期こそ入浴し身体を温め、寝ることをオススメします。

ということで梅雨がまだ続いているため今回も梅雨シリーズです。

今回は梅雨から夏の高温多湿の時期に起こるトラブルについてです

①呼吸器系のトラブル

冬に比べ、梅雨など高温多湿の時期に5倍も増えるといわれているのがカビです。

空気中のカビを吸い込み、鼻水や咳などの症状が出たら要注意。

カビ過敏症や過敏性肺炎などのリスクがあります。

さらに梅雨寒では夜の間の冷えで肺が弱りこのような症状が出やすくなります。

そのため冒頭で書いたように温めて寝ることが大切です。

【予防や対応】

まずなにより、お部屋の換気です。毎日の換気を心がけましょう。

空気清浄機も有効です。

湿度が高い時にはエアコンの「除湿」モードも効果的です。

また窓を開けた状態でエアコンの「送風」モードにすると、フィルターに付着した水分を取り除くことができカビ、ダニの発生を防ぐことにつながります。


②消化器系のトラブル

高温多湿で病原菌をはじめとしたさまざまな菌類が旺盛になる梅雨から夏。

食事にも気をつけましょう。

菌が付着した(つまり腐った)食品は腹痛、吐き気をもたらします。

また菌の繁殖も普段より早くなります。食品の管理にはいつも以上に気をつけましょう。

【予防や対応】

まずは自分の手の雑菌がつかないよう、しっかり手洗いをしましょう。

調理器具にも菌が付着しやすいので、使ったあとはすぐに洗剤で洗うようにしましょう。

水を貯めて洗うのは、再び菌が付着する可能性があるので避けたほうが賢明です。

しっかりと火を通した食事をとってもそれでも万が一、食事後に嘔吐などの症状が出たら、すぐさま病院へ行きましょう。

下痢の症状が出るのは体内の菌を排出するために重要なことです。

そのためには体内に水分がなければ排出もできません。

ですから下痢の症状が出た場合には、菌を排出するためと脱水症状を防ぐためにしっかりと水分補給を行いましょう。

下痢止めは、便で菌が排出されるのを妨げてしまいますので、医師の処方がなければ飲まないようにしてください。

 

梅雨や夏の高温多湿の時期は不快なだけでなく、生活の中でも気をつけなければいけないことが多いですね。

少し面倒な時期ではありますが自分や家族の健康のため頑張りましょう!

そして早いとこ梅雨が明けるといいですね!


2019年07月12日