胃腸の調子は大丈夫でしょうか

お盆が過ぎて猛烈な暑さはようやく一段落した感じですね。

一方皆さんの体調はいかがでしょうか?

胃腸に疲れや不調を感じる人が多いのではないかなと思います。

その原因の一つには体力をつけようとして食べたボリュームやカロリーの高いスタミナ食によることが考えられます。

つまり

①夏バテしないためにスタミナ食を食べる。

②油もの、肉類が多いと胃腸に負担がかかる。

③消化吸収機能が低下する。

④食欲が落ちて夏バテが進む。

といったサイクルをたどった結果の胃腸の不調と考えられます。

 

こんな状態の時には

⑴無理して食べても栄養は吸収できなません。またノドを通らないからといって水分と一緒に流し込むのもNGです。余計に消化に時間がかかり、胃腸が疲れてしまいます。

⑵食べられないときには無理して食べる必要はありません。しばらく胃腸を休めましょう。極端かもしれませんが、人は水分とミネラルさえ補給すれば一週間くらい食べなくても大丈夫なようにできています。

⑶食べられそうなものがあれば「少しずつ」「ゆっくりと」「よく噛んで」食べましょう。うどんやおかゆ、温かいスープ、ヨーグルトなどは胃腸への負担が少ないです。

そして「もう入らない」と思ったら、素直にそこでストップ。食べられるものを食べられるだけ摂取することが大切です。

 

胃腸が疲れている時にオススメのツボ

足三里 胃腸症状全般に効果を期待できます。

場所:膝下の外側のくぼみから指4本分下。

簡単な方法としては親指と他の4本の指でL字を作り、親指を膝頭の上側にひっかけた時に中指の先辺りがあたる場所。

 

押し方:しっかりと10回ほど押します。すねにそって足首あたりまでズーンとする感覚があります。

お灸で温めるのも非常に効果的です。

 

最後におまけになりますが、昔からある食べ合わせは理にかなっているので紹介します。

天ぷらに大根おろし:大根は消化酵素が豊富で油ものでも胃腸への負担を軽減します。おろすとなお効果的です。

とんかつにキャベツ:生のキャベツは胃の粘膜の保護する働きに優れていて、消化しにくい揚げ物にはピッタリです。

他にもいろいろな食べ合わせがあると思いますが、そういった工夫を少しするだけで胃腸に優しい生活をすることができます。

ぜひ先人の知恵を有効活用してみてください。

2019年08月22日