運動会の季節ですね

まもなく10月ですが、ようやく秋っぽい日も出てきましたね。

秋というとお子さんの運動会を控えている方も多いと思います。

そこで今回は、運動会で起こりやすい怪我、その理由、予防法についてお伝えします。

 

起こりやすい怪我は?

・肉離れ

・アキレス腱断裂

・捻挫

・手首の骨折

※ダッシュ、転倒で起こりやすいです

 

怪我をしやすい競技は?

・リレー

・綱引き

ついつい本気になってしまう競技なので、怪我も多くなりがちです

 

怪我をする理由は?

理由①筋肉の衰え

走りに重要な筋肉の一つに「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉があります。

腸腰筋はお腹のあたりから足の付け根付近に付着する筋肉です。

腸腰筋は「もも上げ」のような働きをし、これは走る際に重要な動きです。

ですが普段の生活で太ももを高く上げる人はいないと思います。

そのため腸腰筋が働かなくなってしまい、足を持ち上げる事ができません。

つまり全力で走ろうとすると、上半身は前に進もうとしますが、足は腸腰筋が働かないため上がらず下半身が追いつきません。

結果的に足は地面に引っかかり最終的に大転倒へとつながってしまうわけです。

 

理由②神経系統の衰え

人の筋肉は電気信号により動きます。

しかし神経系統は使わなければその分衰えてしまいます。

つまり運動会当日に突然「走ろう」としても、しばらく使われていなければ、信号がうまく伝わりません。

必要な筋肉が働かないので、身体が言う事を聞かず、うまく走る事が出来ないという事になってしまいます。

そのため頭でのイメージに対し、身体の動きがついていかず、転倒などの怪我になってしまいます。

 

予防対策

①ストレッチ

・アキレス腱

 

・太もも裏(ハムストリングス)

 

勢いはつけず、息を吐きながら行うようにしましょう。

運動前は10秒から15秒。運動後は30秒から45秒を目安に行ってください。

ともに基本的で簡単なストレッチなので運動前後には必ずやりましょう。

 

②トレーニング

・もも上げ

その場で太腿を交互に素早く10回から20回上げます。

この動きにより、腸腰筋をはじめとした走るのに必要な筋肉の動きと神経系統の働きをすり合わせることが出来るので、実際に走った時に足が空回りするということを予防できます。

その場で簡単に出来るトレーニングなので是非お試し下さい。

2019年09月27日