台風のからだへの影響について

とても強力な台風が近づいてきていますね。

くれぐれも気をつけてお過ごしください。

今回は台風がからだに及ぼす影響についてです。

 

台風が近づくとからだの痛みや不調を訴える患者さんが多くなります。

台風は「熱帯低気圧」と言われ、気圧が下がった状態になります。

低気圧の中では人のからだは膨張します。

そのため、からだが膨張してむくみ全身の倦怠感が起こったり、血管や関節包が膨張して周囲の血管や神経を圧迫することで関節痛や片頭痛を起こします。

細胞が膨張するとヒスタミンという科学物質が放出されて、普段よりも痛みに敏感な状態になります。

また気管支ぜんそくや関節リウマチの症状が強くなることもあります。

 

これらの症状を出しにくくするためには自律神経の機能がしっかりと働く必要があります。

そのための方法には下記のようなことがあげられます。

⑴規則正しい生活

⑵入浴

⑶ゆとりのある服の着用

⑷軽い運動&柔軟体操

これらはどれも自律神経の交感神経と副交感神経をスムースに切り替えるために有効です。

つまり台風が近づいてくるときには、台風対策を行って、しっかり入浴して、お風呂から出たら柔軟体操を行い、ゆったりとした寝具で早めに寝るようにすればバッチリということです。

繰り返しになりますが、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

2019年10月11日